ノイズキャンセリングヘッドフォンをつけて篭ると、何かの境地にたどり着く
最近はまとめることに必死で、カンヅメで書いてることが多い。しかし、外のピーポーマンなど必死に仕事をしている人の音は、私の脳みそを直接ハンマーで叩いてくるような響きを残す。
それじゃあまともに行動ができなくなるので、6年前くらいに買ったノイズキャンセリングヘッドフォンを引っ張り出し音楽聞いてみると、周りの音が全く聞こえず精神的な集中が認められた。
ピーポーマンやバイクマン、カーペンターズなどの奏でる音楽は全く聞こえず、聞こえるのはボブ・マーリーやエイフェックスツインなどの奏でる音楽。
いい環境が想像できたと感心しながら書き物をしていると、突然周りが見えなくなる。
見えるのはPC画面のみ、灰皿などは気にしないと見えない。
これがガウタマ・シッダールタがみた何かなのか?まだ涅槃までは遠いと思いつつ書き物に没頭する。そうすると昼だった景色はなぜか夜中。
書き物は結構終わってる。やはりノイズキャンセリングすげーよ。という安易な考えに陥っていると、首にかなりの疲労が。ヘッドフォンが体の負担をかけていたのか・・・
まあかなりいい経験したし、捗るからめっちゃ集中したいときはこれに頼ろうと思う次第。
※いつもはアンプをつないでスピーカーで音楽聴いてます。
ヘッドフォン使用時もアンプに繋いで聴いてました。エイフェックスツインなどの音楽はこれが一番響きがいいと思います。