新幹線の喫煙ブースとか
仕事上、新幹線にたまに乗ることがある。
その新幹線は、全席禁煙であるが、東海道新幹線に限っては喫煙ブースが設置されている。喫煙ブースは3〜4人入れば窮屈に感じるスペースであるが、喫煙者にとってはオアシスである。
しかしその喫煙ブースというものは中国人にとっては驚く要素であることをこの間知った。以下の記事では中国人が新幹線の喫煙ブースについて書かれている。
この記事をみて、確かに喫煙ブース(記事ではルームと表記)があるということは喫煙が寛容であると思うし、ブースから景色が見えるのはすごいと思う。
海外の喫煙事情を見ると、大抵の国では外ではバンバン吸えるけど施設などでは全く吸えないというのがある。それを踏まえたら、日本では、居酒屋でバンバン吸えるし、施設には喫煙ルームがあるということから室内に関しては寛容であるなって思う。
だけど、外では喫煙所があるからバンバン吸えないという状況である。
ということから海外と日本を比べると、喫煙事情というのは全く逆であることがわかる。
今年は、ラグビーのW杯が開催され、来年はオリンピック・パラリンピックが日本で開催される。
もしかしたら現在の喫煙事情がさらによくわからなくなるかもしれない。
今いるルノアール(喫茶店)でもタバコが吸えなくなるかもしれない。
まあ禁煙すればいいって話ですが。。。